先日、友人と都内の小さな美術館で開催された”バイオリンとピアノのコンサート”に行って来ました。
この美術館に設置されているピアノは、世界三大ピアノメーカーのベーゼンドルファー社製!!
しかもオーストリア1000年祭(1996年)の時ベーゼンドルファー社が限定製造した世界に12台しかない限定モデルとの事。
日本画が飾られているフロワーに、アンティーク調のお洒落なこのピアノが何故か?不思議とマッチしていました。
これぞまさしく和と洋のコラボレーション!!
又、当日演奏されたお二人は御夫婦で東京芸術大学附属高校の同級生だったそうです。
奥様がバイオリン、ご主人がピアノと司会を担当。
ご主人のユーモアたっぷりのお話が楽しくて、終始和やかであたたかいコンサートでした。
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